水素の効果 神戸元町の水素サロン 神戸水素研究所

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水素の効果

水素ガスの効果と安全性が世界ではじめて国(厚労省)から認められました

● 先進医療の各技術の概要 ●
第3項 先進医療【先進医療B】(66種類)
68番 水素ガス吸入療法 2016年12月9日
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/sensiniryo/kikan03.html

<上記より抜粋>
※ 68番目 水素ガス吸入療法 心停止後症候群(院外における心停止後に院外又は救急外来において自己心拍が再開し、かつ、心原性心停止が推定されるものに限る。)

成人院外心停止後患者のうち、自己心拍再開後も昏睡が持続する患者を対象とし、集中治療室で18時間2%水素添加酸素を人工呼吸器下に吸入する。この間、ガイドラインに準拠した集中治療を行う。主要評価項目は90日後神経転帰良好の割合とし、副次的評価項目は90日生存率、生存期間、modified Rankin Scale(mRS)、GCS、および Mini-MentalState Exam(MMSE)とする。

「水素ガス吸入」が厚生労働省の『先進医療Bとして認可』(2016年12月9日)

『水素ガス』が認められたということは、酸素ガスに水素ガスを2%混ぜて生体内に送り込む今回のやり方だけでなく、液体に水素ガスを含有させている水素水の飲用や、水素点滴にしても水素ガスを生体内に送り込むという点では同じといえます。

つまり、水素ガスの送達手段は1つではないということです。『心肺停止後の水素ガス供与が有効である』とのことは、水素ガスの大きな可能性を示唆しており、今後も医療機関での活躍に期待しています。

※ 弊社のENEL-02の水素吸引の水素量は約1.4%前後です。(詳しくはこちら
現在、様々な水素吸引機器がございますが、ENEL-02のように水素濃度2%前後のものも認められてきております。

病気の原因

1、菌やウイルスによるもの 外的要因30%(風邪、食中毒のような急性的なもの)

2、活性酸素の増加 内的要因70%(慢性病に多い)

活性酸素は4種類あり、一番増加させてはいけないものがヒドロキシルラジカルです。

1、過酸化水素

2、スーパーオキシド

3、一重項酸素

4、ヒドロキシルラジカル(反応性が高く酸化させる力が強い)

活性酸素を多く発生させるもの

1、タバコ

2、お酒

3、化学物質

4、ストレス(強いものではショック死、軽いものだと10円ハゲ、白髪等)

(現代人の暮らしは、食や環境を含め活性酸素を増加させる暮らしをしております)

活性酸素過剰の現代人にとって、活性酸素減らすことは重要です。特に現在は若い人でも生活習慣病になる方が増加、ガンの増加と慢性病になってしまう人が多い時代です。

水素の効果

活性酸素をどのように、消していくか?

活性酸素と名がつく以上は、化学式で現すとのOが付きます。OはHと結びつけてH2O(水)として 身体に排出させることが出来ます。今後はH(水素)の質がより研究されていくと思います。
Hにも、プラスとマイナスがあり、H-が反応性の高いヒドロキシルラジカルと一番結びつきやすいです。

他にも、酸化した血管や細胞にも活性酸素のヒドロキシルラジカルは集まりやすくなっております。
これらも水素は水にして流していく作用があります。

※これは水素の働きのひとつで身体のお掃除機能というべきものです。

水素の驚異的な抗酸化作用

切ったリンゴの切り口が変色したり、釘が錆びるのは、空気中の酸素に触れてリンゴや釘が酸化したからです。実は、私たちの体もリンゴや釘同様、酸素を体内に取り入れることで酸化しています。体内に取り入れられた酸素の1~2%は、活性酸素という物質に変化します。

活性酸素は、本来は体内に侵入してきたウィルスや病原菌を撃退してくれるとても大切な防御システムです。しかし、いろいろな要因によって過剰に発生すると悪玉活性酸素に変化し、私たちの身体の細胞膜や遺伝子DNAが傷つけられ、細胞の機能が低下し、その結果、さまざまな病気が引き起こされると言われています。

「活性酸素」が引き起こす病気

  • ガン・
  • 糖尿病・
  • 脳梗塞・
  • 心筋梗塞・
  • 高血圧・
  • 婦人病・
  • 不妊・
  • シミ・
  • シワ・
  • アトピー・
  • 頭痛・
  • 肩こり・
  • 冷え性・
  • 花粉症・
  • リウマチ・
  • 肩こり・
  • 冷え性・
  • 花粉症・
  • 免疫不全・
  • 二日酔い・
  • 食欲不振・
  • 夏バテ・
  • 精神不安定 等々

体外から摂り入れる抗酸化物質としてビタミンC、ビタミンEなどが有名ですが、悪玉・善玉を区別することができずに、すべての活性酸素を除去し、さらに活性酸素を除去したあと、自らが酸化されてしまいます。酸化されたビタミンは周囲を次々に攻撃し、かえって酸化させてしまいます。水素は、悪玉の活性酸素に対してのみ働きかけ、無害な水に変化して尿となって体外に排出されます。また同時に、酸化したビタミンC、ビタミンEなどの抗酸化物質を元に戻すことができます。つまり水素は、水素自身が悪玉活性酸素を消すだけでなく、体内の抗酸化物質をリサイクルして生命力や免疫力を高めることができる画期的な物質なのです。

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水素は生命エネルギーの立役者

元気に生活するために欠かせない生命エネルギーはATP(アデノシン三リン酸)という物質です。ATPは、体内の細胞の中にあるミトコンドリアという生命エネルギーの製造工場で常に作られています。ただ、年齢を重ねていくと、体内の細胞が減少しミトコンドリアの数が減ってしまいますから、ATP自体も少なくなってしまい、老化とともに体力が低下してくるのです。水素は、ミトコンドリアを活発にし、ATPを効率的に作ることができます。また、水素がミトコンドリアをより活発に機能させるので、たとえ老化によってミトコンドリアの数が減少しても、それを補えるほどの生命エネルギーを作ることができるようになります。生命エネルギーが効率的に作られると、疲れや老化の改善や、運動能力が向上します。

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ところで水素ってどんな物質?

水素はもっともシンプルで軽い原子です。水素は英語でHydrogenと言い、元素記号はその頭文字をとってHと表示されます。ほかの元素とくっつきやすく、たとえば酸素とくっついて水になります。また、宇宙で一番数が多く、体の構成成分でも一番数の多い物質です。